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サイレントヒル ―SILENT HILL―

2006年 監督: クリストフ・ガンズ
      製作: サミュエル・ハディダ
      出演: ラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン、ジョデル・フェルランド他


人気ホラーゲームのサイレントヒル・シリーズ。

そのゲームを原作に、新たなオリジナルストーリーで作られたホラームービーである。

原作の世界観を忠実に、時にはそれ以上の見事なサイレントヒル・ワールドが展開されている。

斬新な映像と、インパクト十分すぎるモンスターたち、これほどのショックは『ヘル・レイザー』以来である。

原作を知っている人も知らない人も、一見の価値ありの優れたホラー映画となっている。


消えた娘の行方は?

ゴーストタウンと化した「サイレントヒル」の隠された秘密。

襲いかかる、この世のものではない異形のモノたち。

すべての謎が解き明かされた時、悲劇は繰り返される・・・・・。

ビンゴ

平成17年7月10日 初版発行 作者:吉村達也


東北の村にある小さな高校で、ひとりの女子生徒が首を吊って死んだ。

黒板には誰が描いたか席割りと同じ、5×5のビンゴの図。

その中央が彼女の席だった・・・・・。

翌日から、各自の机に死の象徴が現れはじめ、タテ・ヨコ・ナナメのどれか一線に並んだとき「ビンゴ!」で生徒が一気に死ぬとの噂が広まった。

そして恐怖の予感は現実に!

十年後、生き残った級友が集まり、誰からともなく母校を訪ねようと言いだした。

だが、惨劇の舞台はすでに廃校。

そこで彼らは驚愕の真実に出会った!

                     ―角川ホラー文庫『ビンゴ』裏表紙あらすじより―

回想のビュイック8

2002年(日本版2005年) 作者:スティーブン・キング
                  翻訳:白石 朗


ご存知ホラーの帝王スティーブン・キングの2002年の作品である。

実際には1999年にほとんど書きあがっていたらしいのだが、キング自身の交通事故というアクシデントによって発行が2002年にまでのびている。

この作品には奇妙な符合があった。

冒頭に出てくる交通事故のシーンだが、これを書き上げた後に自身の交通事故である。

あとがきに本人が述べているが、実際の事故の後、小説に手を加えることは一切なく、そっくりな体験はまったくの偶然だったらしい。

この事が何らかの予兆であったのかどうかは本人もあえて否定しているが、一部のファンの間では当然話題に上った話である。

着信あり

2004年 監督:三池崇史 企画・原作:秋元康
      出演:柴咲コウ、堤真一、吹石一恵、他


『リング』でお馴染みの角川ホラー映画第6弾。

いまや一つのカテゴリーとして定着しているJ・ホラー。

『リング』以来多くのホラー作品が作られたが、本作品は『リング』、『呪怨』に続くJ・ホラーの傑作であろう。

誰もが持っている“ケイタイ”。そんな身近な道具が恐怖の発信源になろうとは・・・・・。

     ある日突然携帯に、不気味な着メロとともに自分からの着信が・・・。
     しかも、未来からのメッセージである。

     電話をとらないあなたは伝言メッセージを聞く。
     そこにはあなた自身の断末魔の声が・・・。


エクソシスト ―The EXORCIST―

1973年 監督: ウィリアム・フリードキン
      原作・脚本・製作: ウィリアム・ピーター・ブラッディ
      出演: リンダ・ブレア、ジェイソン・ミラー、マックス・フォン・シドー、エレン・バースティン他


原作はウィリアム・ピーター・ブラッディの小説で、1949年におきたアメリカのメリーランド悪魔憑依事件という実話をもとに書かれたものである。

悪魔に取り憑かれた少女を、キリスト教の神父が悪魔祓いをするという、その内容・映像から、公開当時はかなりショッキングであり、失神者続出、18禁の映画であった。

映画の演出手法としても、サブリミナル効果や、恐怖とのギャップを感じさせる美しい繊細なテーマ曲等を使うなど、斬新な試みが成功している。

現在ではホラー映画の定番になっている要素を、この映画が作り出したのである。

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