平成17年7月10日 初版発行 作者:吉村達也
東北の村にある小さな高校で、ひとりの女子生徒が首を吊って死んだ。
黒板には誰が描いたか席割りと同じ、5×5のビンゴの図。
その中央が彼女の席だった・・・・・。
翌日から、各自の机に死の象徴が現れはじめ、タテ・ヨコ・ナナメのどれか一線に並んだとき「ビンゴ!」で生徒が一気に死ぬとの噂が広まった。
そして恐怖の予感は現実に!
十年後、生き残った級友が集まり、誰からともなく母校を訪ねようと言いだした。
だが、惨劇の舞台はすでに廃校。
そこで彼らは驚愕の真実に出会った!
―角川ホラー文庫『ビンゴ』裏表紙あらすじより―