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      <title>ホラー大好き！</title>
      <link>http://horror.nii2.net/</link>
      <description>ホラー映画、ホラー小説、ホラーゲームなどの紹介・解説をホラーが大好きなあなたへお届けします。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2007</copyright>
      <lastBuildDate>Tue, 26 Dec 2006 11:00:49 +0900</lastBuildDate>
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      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

            <item>
         <title>サイレントヒル　―SILENT HILL―</title>
         <description><![CDATA[<img alt="サイレントヒル・タイトル" src="http://horror.nii2.net/images/silent_hill_1.jpg" width="590" /><br>
<br>
<font color=#66B5FF>2006年　監督： クリストフ・ガンズ<br>
　　　 　　製作： サミュエル・ハディダ<br>
　　　　　 出演： ラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン、ジョデル・フェルランド他<br></font>
<br>
<br>
人気ホラーゲームのサイレントヒル・シリーズ。<br>
<br>
そのゲームを原作に、新たなオリジナルストーリーで作られたホラームービーである。<br>
<br>
原作の世界観を忠実に、時にはそれ以上の見事なサイレントヒル・ワールドが展開されている。<br>
<br>
斬新な映像と、インパクト十分すぎるモンスターたち、これほどのショックは『ヘル・レイザー』以来である。<br>
<br>
原作を知っている人も知らない人も、一見の価値ありの優れたホラー映画となっている。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
消えた娘の行方は？<br>
<br>
ゴーストタウンと化した「サイレントヒル」の隠された秘密。<br>
<br>
襲いかかる、この世のものではない異形のモノたち。<br>
<br>
すべての謎が解き明かされた時、悲劇は繰り返される・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
<br>
<br>
ローズは最愛の一人娘シャロンが心配だった。<br>
<br>
それというのも、シャロンには夢遊病のような奇妙な発作があったからである。<br>
<br>
そして、発作の最中に発するある言葉・・・「サイレントヒル」。<br>
<br>
実は、シャロンはローズの実の娘ではなかった。<br>
<br>
孤児院に捨てられた赤ん坊を、幼女として引き取り今まで実の我が子のように愛し育ててきた。<br>
<br>
シャロンの発する「サイレントヒル」という町が、シャロンを引き取った孤児院と同じウエストバージニア州に存在することを知ったローズ。<br>
<br>
問題の原因はシャロンの出生にあると思い、サイレントヒルへと向かう決心をする。<br>
<br>
しかし、サイレントヒルは過去に閉鎖された、ゴーストタウンであった。<br>
<br>
シャロンを連れ、不安を感じながらも、夫のクリストファーにも内緒でサイレントヒルへと向かうローズであった。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
ローズは、ガソリンを給油するために立ち寄ったスタンドで、一人の女性警官に声をかけられる。<br>
<br>
シャロンのどことなく怯えたような様子に、不信感を抱いた警官は、ローズたちの後を追うのであった。<br><br>
しばらく車を走らせたところで、例の警官に車を止められるローズ。<br>
<br>
いったんは止めようとしたローズだが、道路標識に「サイレントヒル」の文字を見つけ、急発進して警官を振り切ってしまう。<br>
<br>
封鎖されたゲートさえも突き破り、サイレントヒルへと向かうローズであったが、車の前に不意に現れた少女を避け、急停止した反動で、頭を打ち気絶してしまう。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
気がつくと、シャロンが消えていた。<br>
<br>
慌てて車外へ飛び出し、シャロンを探すローズ。<br>
<br>
ふと気づくと、「ようこそ、サイレントヒルへ」の看板。<br>
<br>
そこはもう、“死の町”サイレントヒルの入り口であった。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
サイレントヒル・・・・・３０年前の大火災で、町の住人が大量に死亡し、今でも地下深くで石炭に火がくすぶってるという。<br>
<br>
町中は地下の火災により、有毒ガスが漂い、今では誰も住まない死の町である。<br>
<br>
ローズが足を踏み込んだその町は、まるで雪のように灰が舞い、一面に灰色をした人気のない死の町であった。<br>
<br>
<br>
<img alt="サイレントヒル入り口" src="http://horror.nii2.net/images/silent_hill_2.jpg" width="590" /><br>
<br>
<br>
ふいにシャロンらしき人影を見つけ、追いかけるローズ。<br>
<br>
建物の隙間にある地下へと続く階段を降りてゆくと、突然サイレンが鳴り響く。<br>
<br>
その音が終わると共に、まわりの景色が異様なものへと変化してゆく。<br>
<br>
ライターの明かりを手に進むローズだったが、異様な光景を目撃してしまう。<br>
<br>
十字架のようにつるされた異様な人間。<br>
<br>
その目が動いていることに気づいたローズは、悲鳴をあげ後ずさる。<br>
<br>
背後に、さらなる異形のものが近づいているとも知らずに・・・・・。<br>
<br>
<br>
<img alt="サイレントヒル・クリーチャー１" src="http://horror.nii2.net/images/silent_hill_5.jpg" width="590" /><br>
<br>
<br>
この町には秘密がある。<br>
<br>
それも、おぞましくも悲惨な秘密が。<br>
<br>
ローズは、自分でも知らないうちに謎を解く役目を与えられていた。<br>
<br>
シャロンの行方と共に、出生の秘密も追いかけていくローズであった。<br>
<br>
無事ここからシャロンを連れ出し、逃げ延びることを信じて・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</font><br>
<br>
<br>
とかく、原作が人気のあるものを映像化する場合、避けられないのが原作との比較である。<br>
<br>
この作品においては、私個人が思うに、原作に匹敵するほどの出来であろうと思う。<br>
<br>
それどころか、ホラー映画としても、他のホラー映画とは一線を画す、斬新な作品に仕上がっているのではないだろうか？<br>
<br>
冒頭で述べたが、この作品は『ヘルレイザー』以来の衝撃を感じた。<br>
<br>
単なる原作人気にあやかった、便乗的な作品では断じてない、といえる。<br>
<br>
ストーリーもよく練られているが、やはり、ビジュアルの素晴らしさが目を引く。<br>
<br>
原作と同等もしくは、それ以上の恐怖感を与えるクリーチャーたちの存在。<br>
<br>
<br>
<table><td>
<img alt="サイレントヒル・クリーチャー２" src="http://horror.nii2.net/images/silent_hill_3.jpg" width="210" /></td>
<td>
<img alt="サイレントヒル・クリーチャー３" src="http://horror.nii2.net/images/silent_hill_4.jpg" width="200" /></td>
<td>
<img alt="サイレントヒル・クリーチャー４" src="http://horror.nii2.net/images/silent_hill_6.jpg" width="200" /></td></table><br>
<br>
<br>
それだけで恐怖感をあおる、雰囲気たっぷりの風景や舞台。<br>
<br>
とにかく、素晴らしいホラー作品が出来たものだ。<br>
<br>
良質のホラー映画が少なくなってきている昨今だが、また一つ名作と呼ばれる作品の登場である。<br>
<br>
まだ、本編を見ていない方は、ぜひ期待してご覧になるといい。<br>
<br>
期待を裏切ることはないと信じるほどの、お勧めである。<br>
<br>
<br>
<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat32/silent_hill_the_movie/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat32/silent_hill_the_movie/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラー映画（洋画）</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 26 Dec 2006 11:00:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ビンゴ</title>
         <description><![CDATA[<font color=#66B5FF>平成17年7月10日　初版発行　作者：吉村達也</font><br>
<br>
<br>
東北の村にある小さな高校で、ひとりの女子生徒が首を吊って死んだ。<br>
<br>
黒板には誰が描いたか席割りと同じ、５×５のビンゴの図。<br>
<br>
その中央が彼女の席だった・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
翌日から、各自の机に死の象徴が現れはじめ、タテ・ヨコ・ナナメのどれか一線に並んだとき「ビンゴ！」で生徒が一気に死ぬとの噂が広まった。<br>
<br>
そして恐怖の予感は現実に！<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
十年後、生き残った級友が集まり、誰からともなく母校を訪ねようと言いだした。<br>
<br>
だが、惨劇の舞台はすでに廃校。<br>
<br>
そこで彼らは驚愕の真実に出会った！<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―角川ホラー文庫『ビンゴ』裏表紙あらすじより―<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
作者の吉村達也は角川ホラー文庫から多くのホラー作品を出されており、現在も第一線で活躍されている現役の作家である。<br>
<br>
代表作に、韓国のホラー映画『ケータイ』とコラボした（単なる映画の小説化ではない）『ケータイ』等がある。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
吉村氏の作品にはいわゆる学園物（登場人物が学生）が多くあるが、青少年向けではない。<br>
<br>
やはり学園物にはホラーの題材になりやすい雰囲気があるのであろう。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
この『ビンゴ』も登場人物は高校生たちである。<br>
<br>
後半で彼らが大人になり、物語は進んでくが彼らの関係は学生時代の延長である。<br>
<br>
凝ったシチュエーションの学園ホラー小説といってもいいであろう。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
５×５のビンゴに秘められた謎。<br>
<br>
そのビンゴになぞられた同級生たちの死。<br>
<br>
物語りは１０年後にクライマックスを迎える。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
<br>
<br>
物語は東北の山奥にある全寮制の私立高校で始まる。<br>
<br>
不登校の生徒を転地療養の目的で集めたこの学校は、時代の流れで希望者が減り、現３年生が卒業時点で廃校が決まっていた。<br>
<br>
つまり在校生徒は３年生の２５人のみであった。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
八月二十一日、午前二時・・・・・<br>
<br>
夏休みも残りわずかになったこの日、２５人の生徒全員が学校近くの森の奥に集まっていた。<br>
<br>
・・・・・百物語をするためである。<br>
<br>
誰が言い出したのかもわからない。<br>
<br>
なぜやるのかもわからない。<br>
<br>
しかし彼らはその森の奥深くで百物語を始めるのである。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
２２人が話を終え残り３人となった時、（百物語とは言っても２５人分の話で終わる）ここでやめようと言い出す者が出てきたが、多数決で続けられることとなった。<br>
<br>
２３人目の八木沢智史が語り始めて、その怪異な出来事は始まった。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
智史の話が終わったと思われたとき、智史のろうそくが不意に消された。<br>
<br>
しかし、智史は消していない。<br>
<br>
<font color="red">「何かが吹き消したんだ。ボクはそれを感じた。」</font><br>
<br>
智史は人間以外の何かの存在を感じた。<br>
<br>
その時だった。<br>
<br>
突然、暗い森の奥でザワザワという音が沸き起こった・・・・・。<br>
<br>
<font color="red">「くるぞ、何かがくるぞ」</font><br>
<br>
その直後に得体の知れない何かのエネルギーが、突風となって襲いかかってきたのである。<br>
<br>
そして・・・・・<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</font><br>
<br>
<br>
作者吉村氏のホラー描写には、ビジュアル的なイメージが鮮明に描かれている。<br>
<br>
昔のホラー小説などは読者が自分で想像する描写が多いのだが、吉村作品では、まさにホラー映画を見ているように細部までも目に浮かぶような描写をしている。<br>
<br>
どちらがいいという事ではないが、思うに、最近のＪホラーの原動力とも受け取れるビジュアル要素の強い現代的なホラー作家であろう。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
特にひきつけられたのは、最初の導入部分である。<br>
<br>
百物語という、いかにも何かありそうなシチュエーションでゾクゾクする怖さを感じる。<br>
<br>
そこでつかみをとり、その後の展開も目が離せない。<br>
<br>
まるで映画『リング』の貞子のようなおぞましいものも登場したり、謎解きのようなストーリー展開があったりと、エンターテイメントの塊のような展開になっている。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
しいて、けちをつけるならば、最後の謎解きが少しこじつけ気味かな、というところだろうか。<br>
<br>
これは読者一人一人の解釈の違いであるからなんともいえないが・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat35/bingo/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat35/bingo/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラー小説（日本の作家）</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 15 Dec 2006 10:52:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>回想のビュイック８</title>
         <description><![CDATA[<font color=#66B5FF>2002年（日本版2005年）　作者：スティーブン・キング<br>
　　　　　　　　　　　 　　　　　　翻訳：白石　朗<br></font>
<br>
<br>
ご存知ホラーの帝王スティーブン・キングの２００２年の作品である。<br>
<br>
実際には1999年にほとんど書きあがっていたらしいのだが、キング自身の交通事故というアクシデントによって発行が2002年にまでのびている。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
この作品には奇妙な符合があった。<br>
<br>
冒頭に出てくる交通事故のシーンだが、これを書き上げた後に自身の交通事故である。<br>
<br>
あとがきに本人が述べているが、実際の事故の後、小説に手を加えることは一切なく、そっくりな体験はまったくの偶然だったらしい。<br>
<br>
この事が何らかの予兆であったのかどうかは本人もあえて否定しているが、一部のファンの間では当然話題に上った話である。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
内容はホラーというよりも、独自のキングワールドが展開するファンタジーの部類と思われる。<br>
<br>
訳者の白石氏によると―あえて似ている作品を探すのなら『<font color="red">グリーンマイル</font>』―とあとがきにある。<br>
<br>
とはいってもキング独自の詳細な残酷描写や、心理描写、また独特な世界観は健在なのでキングファンならずともお勧めできる作品の一つである。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
<br>
<br>
二〇〇一年七月、米国ペンシルバニア州道三二号線上において一人の警官が殉職した。<br>
<br>
彼の名はカーティス・ウィルコックス、ペンシルバニア州警察Ｄ分署巡査である。<br>
<br>
カートはいつものように仕事に忠実に、整備不良のトラックを止め点検し、路上の安全を確保しようとした。<br>
<br>
その安全を確保しようとした行為が、彼自身の安全をおびやかし命まで奪おうとは思いもせずに・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
彼には妻と息子、双子の娘がいた。<br>
<br>
その息子ネッド・ウィルコックスは彼の死後、Ｄ分署へちょくちょく顔を出すようになる。<br>
<br>
ハイスクールの普通の学生ならば、生活のすべてであろう楽しみをけってまで、父親の思い出に浸るためＤ分署での無給の奉仕活動を選ぶのである。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
Ｄ分署の警官たちは、疎ましく思うことなく彼を“家族”の一員として暖かく受け入れる。<br>
<br>
彼らは悲しみの心理に通じているからだ。<br>
<br>
たいていの警官は悲しみのことについて、いやというほど知っているものである。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
ある日、ネッドは署内にあるＢガレージの中に存在する<font color="red">あるもの</font>に気づいてしまう。<br>
<br>
証拠品として押収された、一九五四年型ミッドナイトブルーのビュイック８である。<br>
（正確には“<font color="red">ビュイックの形をしたもの</font>”であった。）<br>
<br>
ネッドは、分署長で父親のカートの親友でもあったサンディから、ビュイックもどきにまつわる秘密のさまざまな現象を聞かされる。<br>
<br>
そのうち分署の仲間も加わり、過去の話に聞き入るネッドであった。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
ビュイックとは何なのか？父親の死と関係ないのか？<br>
<br>
ネッドは話に引きずり込まれ、次第にビュイック自体に心を奪われていく。<br>
<br>
すべての話を聞き終えた時、ネッドがとった行動とは・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</font><br>
<br>
<br>
キング独特の比喩と補足の多い文体で、一見難解なように見えるが、これもファンにはたまらない魅力で（これがなければキングではないほど）、慣れるとやみつきになる。<br>
<br>
前半は登場人物の紹介的な要素も多く、たんたんと分署の日常が、ネッドの行動を絡めながら叙情的に進んでいくばかりである。<br>
<br>
その何の変哲もない日常が、後半いきてくるのである。<br>
<br>
がちがちのホラー小説と思って読むと肩透かしを食うかもしれないが、そこはやはりキングである。<br>
<br>
うわべだけのホラーよりもよほど怖いホラー要素もある。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
小説の面白さは、想像する所にあるのではないだろうか？<br>
<br>
読者は、主人公または一登場人物に自分を置き換えてストーリーを追体験する。<br>
<br>
自分の身に起きた時に感じる恐怖―<br>
スティーブン・キングはこれを最も的確にとらえることのできる作家の一人である。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
私が思うに、キングのストーリーは映像化に向くものと向かないものがあると思う。<br>
<br>
この作品なども、下手に映像化するとただの“不思議な話”で終わってしまう可能性もある。<br>
<br>
この原作の怖さや不気味さが、映像によって表現できるであろうか？<br>
<br>
もしも映像化されるのなら、くれぐれも一流のスタッフで大事に作ってほしいものだ。<br>
（本音は、素晴らしく原作どおりにできた映像も見て見たい気がするのだが・・・。）<br>
<br>
<br>
<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat34/from_a_buick_8/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat34/from_a_buick_8/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラー小説（外国の作家）</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 15 Dec 2006 10:38:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>着信あり</title>
         <description><![CDATA[<font color=#66B5FF>2004年　監督：三池崇史　企画・原作：秋元康<br>
　　　　　 出演：柴咲コウ、堤真一、吹石一恵、他<br></font>
<br>
<br>
『リング』でお馴染みの角川ホラー映画第６弾。<br>
<br>
いまや一つのカテゴリーとして定着しているＪ・ホラー。<br>
<br>
『リング』以来多くのホラー作品が作られたが、本作品は『<font color="red">リング</font>』、『<font color="red">呪怨</font>』に続くＪ・ホラーの傑作であろう。<br>
<br>
誰もが持っている“ケイタイ”。そんな身近な道具が恐怖の発信源になろうとは・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　<font color="red">ある日突然携帯に、不気味な着メロとともに自分からの着信が・・・。<br>
　　　　　しかも、未来からのメッセージである。<br>
<br>
　　　　　電話をとらないあなたは伝言メッセージを聞く。<br>
　　　　　そこにはあなた自身の断末魔の声が・・・。</font><br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
<br>
<br>
女子大生の中村由美は友人と合コンの席にいた。<br>
<br>
遅れて来た陽子の携帯が、聞きなれぬ不気味な着メロで鳴った。<br>
<br>
陽子が<font color="red">「着信あり」</font>の確認をすると、なんと自分からの、しかも３日後の日付である。<br>
<br>
不審に思った陽子に伝言メッセージから聞こえてきたのは、自分の断末魔の声であった・・・・・。<br>
<br>
その３日後。<br>
<br>
着信時刻ちょうどに、陽子はメッセージと同じ声を上げて線路上の陸橋から転落死する。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
数日後、合コンで知り合ったケンジの携帯にも同じように不気味な着信が届いた。<br>
<br>
やはり自分からの着信で時刻は未来。同じように自分の断末魔の声が聞こえてきた。<br>
<br>
まさにケンジの着信時刻に居合わせた由美は、ケンジの不可解な死を目撃してしまう。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
恐怖におびえる由美たちに、またもや例の着信が来る。<br>
<br>
今度は親友のなつみであった。<br>
<br>
なつみは恐怖のあまり、ＴＶ局の生放送での出演を承諾してしまう。<br>
<br>
特番で着信時刻を生中継しようという企画である。<br>
<br>
そんな折、由美は事件を一人追っている山下弘と出会う。<br>
<br>
山下も妹を同じように亡くしていたのだった。<br>
<br>
なんとかなつみの死を阻止すべく、事件の真相を追う二人であったが、なつみの番組放送時間（着信時刻）には間に合わなかった。<br>
<br>
なつみは生中継のＴＶの前でこの世のものとは思えぬ無残な死に方をする。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
悲観にくれる由美のもとへも、ついにあの着信音が鳴り響く。<br>
<br>
二人は事件の核心に触れることができるも、着信時刻は刻々と迫っていた。・・・・・<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</font><br>
<br>
<br>
企画・原作を、作詞などでも有名なあの秋元康が手がけただけあって、エンターテイメントのつぼを得たホラー映画となっている。<br>
<br>
また、監督の三池崇史は“<font color=#66B5FF>ハリウッドが注目するアジアの才能１０人</font>”にも選ばれる程の監督である。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
なんといっても主演の<font color="red">柴咲コウ</font>が素晴らしい。<br>
<br>
なんとこの作品が、記念すべき映画初主演作ということである。<br>
<br>
ホラー映画の出来不出来は、キャストも重要な要素である。<br>
<br>
特にホラー映画の場合、主役の女優は重要である。<br>
<br>
柴咲コウの少し影がある美しさは、ホラー映画にぴったりである。<br>
<br>
出来ることならこれからも、ホラー作品にどんどん出演してほしいものだ。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
日本のホラー映画がここまでこれたのも、ホラーを“きわもの”としてではなく一級のエンターテイメントとして、まじめに取り組んだスタッフがいてこそであろう。<br>
<br>
この作品はそんな一級のスタッフが集まって出来た、本格的なＪ・ホラー作品である。<br>
<br>
<br>
<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat33/tyakusinn_ari/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat33/tyakusinn_ari/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラー映画（邦画）</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 15 Dec 2006 10:32:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>エクソシスト　―The EXORCIST―</title>
         <description><![CDATA[<font color=#66B5FF>1973年　監督： ウィリアム・フリードキン<br>
　　　 　　原作・脚本・製作： ウィリアム・ピーター・ブラッディ<br>
　　　　　 出演： リンダ・ブレア、ジェイソン・ミラー、マックス・フォン・シドー、エレン・バースティン他<br></font>
<br>
<br>
原作はウィリアム・ピーター・ブラッディの小説で、1949年におきたアメリカの<font color="red">メリーランド悪魔憑依事件</font>という実話をもとに書かれたものである。<br>
<br>
悪魔に取り憑かれた少女を、キリスト教の神父が悪魔祓いをするという、その内容・映像から、公開当時はかなりショッキングであり、失神者続出、18禁の映画であった。<br>
<br>
映画の演出手法としても、<font color="red">サブリミナル効果</font>や、恐怖とのギャップを感じさせる美しい繊細なテーマ曲等を使うなど、斬新な試みが成功している。<br>
<br>
現在ではホラー映画の定番になっている要素を、この映画が作り出したのである。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
日本での公開当時は、キリスト教による悪魔祓い（エクソシスト）自体が珍しく、また映画の特殊メイキャップ等ばかりが話題になった。<br>
<br>
しかし、実は主人公の一人でもある若き神父の、一人の人間としての苦悩を描いた人間ドラマでもある。<br>
<br>
この映画も、歴史に残るホラー映画の代表格であることは間違いない。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
<br>
<br>
イラク北部・・・古代遺跡の発掘現場で、多くの作業員の間を駆け抜ける少年がいた。<br>
<br>
少年は遺物の発見を、老学者のもとへと急いで知らせにきたのである。<br>
<br>
老学者は異物の中から、奇妙な偶像の頭部を発見する。<br>
<br>
彼は、考古学者でもあり、キリスト教の神父でもあるメリン神父であった。<br>
<br>
メリン神父はこの偶像の発見に、なにか不吉なものを覚えるのであった・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
舞台は変わり、アメリカワシントン州ジョージタウン。<br>
<br>
人気女優のクリス・マクニールは、撮影のためにこの地に来ていた。<br>
<br>
彼女の一人娘リーガンとともに。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
ある日、リーガンからウィジャボード（西洋のこっくりさんのようなもの）を見せられたクリスが、それに触れようとしたとたん、ボードはまるで拒否するかのように動いたのだった。<br>
<br>
徐々に現れ始めるリーガンの異変。<br>
<br>
ベッドが激しく揺れ、リーガンの様子に異変を感じたクリスは、病院であらゆる最新の検査を試す。<br>
<br>
結果は、白であった。<br>
<br>
最新の医学をもってしても、リーガンの体に異常は認められなかったのである。<br>
<br>
次に精神医学での催眠療法を試されたリーガンの体内から、ついに悪魔が顔を現した。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
最新医学でも原因がわからないクリスは、近所でよく見かける精神医学カウンセラーでもあるカラス神父に助けを求めるのであった。<br>
<br>
しかしカラス神父もまた、悩める一人だった。<br>
<br>
一人暮らしの母親を亡くしたばかりで、その責任は自分にあると思い込んでいたのである。<br>
<br>
信仰心さえも揺らぎ始めたカラス神父であったが、クリスの求めに応じる。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
カラス神父はリーガンを見て、“悪魔憑き”の症状だと確信する。<br>
<br>
カラス神父の要請で、教会は悪魔祓いを決定する。<br>
<br>
悪魔祓いをする“<font color="red">エクソシスト</font>”は、あの偶像を発見したメリン神父であった。<br>
<br>
リーガンに取り憑いた悪魔パズスと、二人の神父（その偶像を発見したメリン神父、信仰心が揺らぎ始めたカラス神父）との壮絶な戦いが始まった。・・・・・<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</font><br>
<br>
<br>
まず、この映画で怖いところといえば、やはり悪魔に取り憑かれた少女リーガンの豹変振りであろう。<br>
<br>
普段はかわいく利発な少女が、なんとも恐ろしい形相で、汚い言葉で罵り、声まで変わってしまう。<br>
<br>
挙句の果ては、とても人間には不可能な超常現象を起こしてしまう。<br>
<br>
古い映画だが、特殊効果は現在でも通用するほどの完璧さである。<br>
<br>
悪魔に取り付かれたリーガンの顔は、今でもすさまじく恐ろしい。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
実際に、“<font color="red">悪魔憑き</font>”というのは古来から世界各国で起こっている現象らしいが、現実にどの程度変化してしまうものなのかはわからない。<br>
<br>
しかし、この映画のようなことが起こるのであれば、相当怖いだろう。<br>
<br>
まさか、首が180°回転してしまうことはありえないとは思うが・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
また、雰囲気がとてつもなくおどろおどろしい。<br>
<br>
映像も色調が乏しく、さながら記録映画のように淡々としている。<br>
<br>
そこがまた重厚で、一段と恐ろしさが増している。<br>
<br>
霧の中をエクソシストの神父の影が浮き彫りになり、あの印象に残るテーマソングが流れる・・・・・。<br>
<br>
これぞ、ホラー映画！という感じである。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
あのテーマソングはその後のホラー映画に強く影響を与え、聞くだけで恐怖感をあおる、恐怖映画のテーマ曲の定番になってしまった。<br>
<br>
それとともに、“<font color="red">オカルト</font>”という言葉もこの映画で一大ブームを起こした。<br>
<br>
とにかくホラー映画界にとって、この『エクソシスト』は、教科書のような存在なのである。<br>
<br>
<br>
<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat32/the_exorcist/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat32/the_exorcist/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラー映画（洋画）</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 15 Dec 2006 10:22:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>悪魔のいけにえ　―The Texas Chainsaw Massacre―</title>
         <description><![CDATA[<font color=#66B5FF>1974年　監督 : トビー・フーパー<br>
　　　　　 出演： マリリン・バーンズ、アレン・ダンジガー他<br></font>
<br>
<br>
この映画は、ウィスコンシン州に実在した殺人鬼エド・ゲインをモデルにしている。<br>
<br>
伝説的とも言われる、低予算で仕上げたトビー・フーパーの監督デビュー作品である。<br>
<br>
この映画で監督のトビー・フーパーは、一躍ホラー映画界のトップ監督の一人となった。<br>
<br>
実際に起きた猟奇殺人事件を、あたかも記録映画さながらの撮影で、リアルで衝撃的な映像を作り出すのに成功している。<br>
<br>
すでにかなり昔の作品になってしまったが、今でも衝撃的で恐ろしい。<br>
<br>
名作とは、こういった、時を超えても通用する作品をいうのである。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
<br>
<br>
時は1970年代、アメリカの南部、テキサスを旅する若者たちがいた。<br>
<br>
一台のバンに５人が乗り込み、親戚の家を目指していた。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
彼らは、たまたま見かけたヒッチハイカーを車に同乗させる。<br>
<br>
そのヒッチハイカーは異常な精神の持ち主だった。<br>
<br>
突然取り出したナイフで、自分の手のひらを切り出し始めたのだ。<br>
<br>
気味が悪くなった彼らは、そのヒッチハイカーを追い出すことに成功する。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
ガソリンも少なくなったところで、ようやく目的の家へとたどり着く。<br>
<br>
ガソリンスタンドでもガソリンがなく、（その当時はオイルショックでガソリン不足）<br>
彼らの中の一人が、ガソリンを分けてもらうために隣の家へたずねていく。<br>
<br>
その家こそ悪魔的な殺人一家の家とも知らずに・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
一人、また一人と殺人家族の毒牙にかかっていく彼ら。<br>
<br>
最後の一人となったサリーは果たして生き残れるのであろうか？<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</font><br>
<br>
<br>
その後のホラー映画に多大なる影響を与えたこの映画。<br>
<br>
極めつけは人間の皮で出来た仮面をかぶった“<font color="red">レザーフェイス</font>”であろう。<br>
<br>
言葉を話さず、表情もわからないこの不気味なキャラクターは、後のホラー映画の”<font color="red">ジェイソン</font>”や“<font color="red">ブギーマン</font>”等のモデルとなったのは明らかであろう。<br>
<br>
その他にも、恐ろしく長寿のおじいちゃん、一見普通に見える長男、明らかにおかしい次男など、ホラー映画の典型的なキャラクターのパターンを作り出している。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
一見血みどろのスプラッタームービーのイメージがあるが、実はこの映画には、直接的な残虐描写はあまり出てこないのである。<br>
<br>
しかし、最低限の残虐描写で、十分に恐ろしい。<br>
<br>
つまり、想像してしまう怖さである。<br>
<br>
また、映像がたんたんと記録的に流れていき、そこがリアル感を出している。<br>
<br>
時代背景など、古さも目立つが、ホラー映画の傑作であることは間違いない。<br>
<br>
ホラーファンなら、ぜひおさえておきたいホラー映画である。<br>
<br>
<br>
<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat32/the_texas_chainsaw_massacre/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat32/the_texas_chainsaw_massacre/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラー映画（洋画）</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 15 Dec 2006 10:14:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>キャンディマン　―Candyman―</title>
         <description><![CDATA[<font color=#66B5FF>1992年　監督：バーナード・ローズ <br>
　　　　　 出演：ヴァージニア・マドセン、 トニー・トッド、 その他<br></font>
<br>
<br>
イギリスのニューウェイブホラー作家のクライブ・バーカー原作。<br>
<br>
いわゆる<font color="red">都市伝説</font>をモチーフにしたホラー映画のハシリではないだろうか？<br>
<br>
伝承として残る伝説は昔も今も変わりなく存在している。<br>
<br>
都市にはそれ独特の伝説が生まれるものである。<br>
<br>
この作品で登場する『キャンディマン』とは、凶悪犯罪に満ち溢れた現代の不安の裏返しなのかもしれない。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　<font color="red">鏡に向かって５回「キャンディマン」と唱えてごらん。<br>
　　　　　　　後ろにどこからともなくキャンディマンが現れるよ。<br>
<br>
　　　　　　　右手にカギ爪を埋め込まれたキャンディマンが・・・。<br>
<br>
　　　　　　　キャンディマンを見たものは股間から喉元まで引き裂かれるんだ。<br>
　　　　　　　そのカギ爪でね・・・。</font><br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
<br>
<br>
大学院生のヘレンは研究レポートの題材に、現代の都市伝説のひとつ『キャンディマン』を選び調べていた。<br>
<br>
『キャンディマン』伝説とは・・・・・<br>
<br>
　　昔々一代で富を築いた黒人がいた。その息子は大事に育てられ、また絵の才能があった。<br>
　　彼の絵は評判になり、肖像画などの依頼を受けるまでにになった。<br>
<br>
<br>
　　ある日、彼はその土地の実力者からも依頼を受ける。<br>
　　その依頼主の娘と恋に落ちた彼は、娘を身ごもらせてしまう。<br>
<br>
　　怒りに狂った依頼主は無法者たちを雇い、彼を襲わせた。<br>
<br>
<br>
　　彼の絵を書く右手は切り落とされた。<br>
　　その上、体に蜂蜜を塗られ、全身を蜂に刺され苦しみながら燃やされた。<br>
<br>
<br>
　　その彼が右手にカギ爪を埋め込み『キャンディマン』となって帰ってきた。<br>
　　憎しみと復讐心に燃え闇の世界の住人となって・・・・・。<br>
<br>
・・・・・というものである。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
ある日大学の清掃婦から、実際にキャンディマンに殺されたと噂される事件があったことを知らされる。<br>
<br>
研究意欲に燃えていたヘレンは危険を顧みず、スラム街へと調査に行く。<br>
<br>
事件現場のそのビルには、まさにキャンディマン伝説が現実のものとして恐れられていた。<br>
<br>
<br>
<img alt="キャンディマンの壁画" src="http://horror.nii2.net/images/candyman-2.jpg" width="590"/><br>
<br>
<br>
キャンディマンを信じないヘレンは、禁断の言葉・・・『キャンディマン』・・・を鏡に向かって５回つぶやいてしまう。<br>
<br>
その日からヘレンの背後にはキャンディマンの影が付きまとうのであった。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
人々の恐怖の中に生きているキャンディマンは、その存在を否定されたヘレンに自分とともに、“恐怖の伝説の中の存在”になれと迫るのであった。<br>
<br>
キャンディマンの巧妙な策略によって、殺人犯に仕立て上げられ追い詰められていくヘレン。<br>
<br>
ヘレンは自分の無実を証明すべく、一人真実を求めさまようのだが・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</font><br>
<br>
<br>
原作のクライブ・バーカーはデビュー作『<font color="red">血の本</font>』シリーズで一躍ホラー作家の地位を築き、その後『ヘルレイザー』の原作などでも知られている。<br>
<br>
原作の雰囲気を忠実に描いたこの作品は、映像の派手さこそ少ないが、じわじわとした怖さを感じる。<br>
<br>
<br>
<br>
<img alt="キャンディマン登場" src="http://horror.nii2.net/images/candyman-1.jpg" width="590"/><br>
<br>
<br>
キャンディマンが以外にもあっけなく死んでしまうのが物足りないが、ヘレンがその意思をついで復活する前振りなのだろうか？<br>
（例に漏れなくシリーズの続編で蘇っている。）<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
殺人事件の犯人はキャンディマンなのか？本当に自分ではないのか？<br>
<br>
そういう心理的な部分での見せ場は素晴らしいのだが、『キャンディマン』自体の怖さがいまひとつ伝わらない気がする。<br>
<br>
最後のヘレンとの対決シーンで、あまりにもあっけなくやられてしまうのである。<br>
<br>
前半の雰囲気が素晴らしかっただけに、惜しい気がする。<br>
<br>
映画制作上の制限（時間や制作費）からなのかもしれないが・・・・・。<br>
<br>
しかし、そのことを差し引いても、十分に映像や雰囲気などで怖さを楽しめるホラー映画には仕上がっている。<br>
<br>
惜しいのは、『キャンディマン』がもっと神秘的でなおかつ恐ろしい雰囲気をもっていたら・・・・・と思うのは私だけであろうか？<br>
<br>
<br>
<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat32/candyman/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat32/candyman/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラー映画（洋画）</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 15 Dec 2006 09:55:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ドラキュラ　―Bram Stoker&apos;s Dracula―</title>
         <description><![CDATA[<font color=#66B5FF>1992年　監督：フランシス・F・コッポラ<br>
　　　　　 出演：ゲイリー・オールドマン、キアヌ・リーブス他<br></font>
<br>
<br>
数あるドラキュラ映画の中でも、より原作に忠実に描いたホラー映画。<br>
<br>
“<font color="red">ドラキュラ</font>”というキャラクターは1847年にブラム・ストーカーが世に送り出して以来、吸血鬼の代名詞になるほどの人気を博している。<br>
<br>
今までに何度も映画化され、今やその名を知らない人はいないであろう。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
ドラキュラのモデルは実在の人物である。<br>
<br>
中世ヨーロッパのワルキア（現ルーマニア地方）の領主で、『串刺し候』の異名を持つドラクール・ブラド・ツェペシュその人である。<br>
<br>
何万人もの捕虜や囚人を、太い杭でまさに“串刺し”にし見せしめた人物である。<br>
<br>
その残虐性・勇猛さに周囲の敵国は恐れおののいたという。<br>
<br>
あまり触れられることのなかったこのオリジナルの部分を、この映画では忠実に描いている。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
1990年代いきなりホラー映画のメジャー化が始まった。<br>
<br>
一流といわれた監督、役者がこぞってホラー映画に手を付け始めたのである。<br>
<br>
この映画はまさに一流のスタッフで固められたホラー映画である。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>監督　：　フランシス・F・コッポラ（地獄の黙示録、ゴッドファーザー）<br>
<br>
主演　：　ゲイリー・オールドマン（ハリー・ポッターとアズカバンの囚人）<br>
<br>
共演　：　ウィノナ・ライダー（シザーハンズ）、キアヌ・リーブス（マトリックス）、<br>
　　　　　　アンソニー・ホプキンス（羊たちの沈黙）</font><br>
<br>
裏方では第65回アカデミー衣裳デザイン賞を受賞した日本人デザイナー<font color=#66B5FF>石岡瑛子</font>が衣装を担当している。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
このスタッフの一部を見るだけでも、ホラーとは思えない大作なのは間違いない。<br>
<br>
しかし、ホラーはやはり怖くないとホラーとはいえない。<br>
<br>
その点もしっかりと抑えてあるので安心してみることができる作品である。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
<br>
<br>
舞台は中世ヨーロッパ、ワルキアのブラド公爵は遠征に出ているすきに、敵の策略により最愛の妻を亡くしてしまう。<br>
<br>
悲観にくれた公爵はキリストを呪い、闇の人生を送ることを自ら選択する。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
時は流れ19世紀のロンドン。<br>
<br>
一人の青年が不動産契約のために、ルーマニアにある公爵の領地へと旅立っていった。<br>
<br>
ロンドンに一人最愛のフィアンセを残して・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
ドラキュラと名乗るその老貴族（ブラド公爵）に魅入られた青年は、フィアンセとその命までも奪われようとしていた。<br>
<br>
彼のフィアンセがあまりにも、ブラド公爵の失った最愛の妻に生き写しだったためである。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
一方ロンドンでは、フィアンセの友人の娘に奇妙で恐ろしい現象が起こり、その事態を解決するために、腕利きの学者ヘルシング教授が呼ばれた。<br>
<br>
日に日に体内の血液が減り、生命の危機にさらされていたのである。<br>
<br>
ヘルシングは科学では解明できない症状の裏に闇の存在を確信する。<br>
<br>
ヘルシングの確信どおり、娘はドラキュラの血の餌食となっていた。<br>
<br>
かくして、ヘルシング vs ドラキュラの運命的とも言える対決が幕を開けたのである。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</font><br>
<br>
<br>
とにかくホラーとは思えないほどの豪華キャストで、映像が美しく見ていて飽きない。<br>
<br>
しかも、一種のラブストーリーでもある。<br>
<br>
ドラキュラの一般的な（作られた）イメージをかなり払拭する作品である。<br>
<br>
この作品では、ドラキュラに感情移入する人もいるであろう。<br>
<br>
それほど今までのドラキュラ映画とは一線を画する作品である。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
映像・ストーリー・ＦＳＸ・キャストどれをとっても満足できる仕上がりで、安心して楽しめる大作ホラー映画である。<br>
<br>
ホラーでも、しっかりとしたスタッフでまじめに取り組めば、大作映画が出来る、といった見本のような映画である。<br>
<br>
<br>
<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat32/bram_stokers_dracula/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat32/bram_stokers_dracula/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラー映画（洋画）</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 15 Dec 2006 09:47:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>死霊のえじき　―DAY OF THE DEAD―</title>
         <description><![CDATA[<img alt="悪夢" src="http://horror.nii2.net/images/horror-5.jpg" width="590" height="366" />
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>1985年　監督：ジョージ・Ａ・ロメロ<br>
　　　　　 出演： ロリー・カーディル、テリー・アレクサンダー、その他</font><br>
<br>
<br>
『ナイト・オブ・リビングデッド』『ゾンビ』のジョージ・Ａ・ロメロ監督のゾンビ３部作第３弾。<br>
<br>
前々作、前作とゾンビの発生から拡大していく様を描いていたが、今作ではゾンビに占領されたその後の世界を描いている。<br>
<br>
実に４０万対１人の割合になってしまったゾンビたち。<br>
<br>
人類はこれらのゾンビたちにどう対処していくのか？<br>
<br>
また、生存者は秩序ある新しい世界を築く事ができるのか？<br>
<br>
シリーズの主要スタッフは変わらず、特殊効果のトム・サビーニがますますグレードアップした効果を見せてくれる。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
<br>
<br>
世界はほとんどゾンビに支配されていた。<br>
<br>
生存者はどれほど残っているのかわからない状況である。<br>
<br>
数人の民間人と数人の軍人たちが、地下のシェルターに立てこもり現状打開の方法を模索していた。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
民間人の中に科学者がおり、ゾンビ対策を科学的に研究していた。<br>
<br>
しかし、実験材料となるゾンビを捕まえてくることは非常に危険を伴い、軍人の協力のもと行われていた。<br>
<br>
一見落ち着いた状況であったが、軍人の指揮官の死によって状況は一変する。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
新しい指揮官は研究の成果を求め、独裁者となっていく。<br>
<br>
また、科学者のリーダー的な存在の通称“フランケン博士”も自分の研究にのめりこむあまり、理性を超えた狂気に走っていく。<br>
<br>
博士の狂気的な研究が軍人たちにばれた時、張りつめていたバランスが崩れてしまう。<br>
<br>
軍人グループと民間人の対立のさなか、つかの間の平和がついに崩壊することに。<br>
<br>
仲間のお荷物的存在だった一人の軍人が、ついに壊れたのである。>br>
<br>
彼は何を血迷ったか、ゾンビたちを自らの手引きによって基地の中へ招き入れてしまうのであった。<br>
<br>
１人・・・また１人とゾンビの餌食になっていく。<br>
<br>
生き残れるものはいるのか？その結末は・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</font><br>
<br>
<br>
この作品には変わったゾンビのキャラクターが登場する。<br>
<br>
博士の研究により、手なずけられた『バブ』というゾンビである。<br>
<br>
<br>
<img alt="本を読むバブ" src="http://horror.nii2.net/images/horror-8.jpg" width="590" height="338" /><br>
<br>
<br>
彼は、生存していた頃の記憶を少しずつ取り戻し、博士の言葉を理解する。<br>
<br>
どことなく愛嬌があり、珍しく応援したくなるゾンビである。<br>
<br>
彼が博士の敵を討つシーンがあるが、思わず胸がスッとする。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
前述してあるが、特殊効果が進化している。<br>
<br>
特に最後の見せ場とも言える軍人たちの虐殺シーンなどは、これでもか！<br>
というほど見せ付けてくれる。今でも通用する一流の場面である。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
ジョージ・Ａ・ロメロのゾンビ映画３部作の中では、なぜか評価の低い作品とされるこの『死霊のえじき』だが、今見返してみるとなかなかのものである。<br>
<br>
ストーリーもしっかりしているし、多少低予算的な雰囲気は否めないが決して安っぽい映画にはなっていない。<br>
<br>
ゾンビ映画を極めたい！という方には３部作を順番に見ることをお勧めする。<br>
<br>
背景の時代の流れ、特殊効果の進歩、ストーリーの大きな流れをよく味わって欲しい。<br>
<br>
<br>
<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat32/day_of_the_dead/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat32/day_of_the_dead/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラー映画（洋画）</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 15 Dec 2006 09:32:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ゾンビ　―DAWN OF THE DEAD―</title>
         <description><![CDATA[<img alt="迫り来るゾンビ達" src="http://horror.nii2.net/images/horror-2.2.jpg" width="590" height="264" /><br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>1978年　監督：ジョージ・Ａ・ロメロ<br>
　　　　　 出演：デビット・エンゲ、 ケン・フォーリー、その他 <br></font>
<br>
<br>
ジョージ・Ａ・ロメロ監督の『ゾンビ３部作』第２弾。<br>
<br>
実質この映画のヒットにより、ホラー映画の中でのゾンビの定義は固まった。<br>
<br>
前作『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のスタイルをより進化させ、恐怖感も格段にアップしている。ゾンビ映画の最高峰といえるだろう。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
ゾンビはどこが怖いかといえば、死んだ人間が蘇り人間を襲い人肉を食うところだろうが、それよりももっと怖い要素は、あの緩慢な動きでじりじりと迫ってくるところではないだろうか？<br>
<br>
それが群れで来ると余計怖い。数の恐怖である。<br>
<br>
この作品では、前作よりも徹底してその部分を強調している。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
一人一人のゾンビは簡単に倒すことができる。<br>
<br>
しかし、こちらが気づいてない時、不意を襲われた時、群れで襲ってきた時、あきらめにも似た恐怖感と絶望感に襲われてしまう。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
それと同時に、ゾンビに感情がないというところも大事なポイントだろう。<br>
<br>
それまで親しかった肉親や、仲間がなんの感情も持たず哀れな姿で襲い掛かってくる。<br>
<br>
襲われた人間は生きたまま情け容赦なく、かつ惨めな殺され方をする。<br>
<br>
この作品をご覧になってない方にはぜひ見てもらいたい。<br>
<br>
<font color="red">これぞゾンビ！という映画である。</font><br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
<br>
<br>
前作で発生した異常な集団暴動（ゾンビの発生）はいまやアメリカ全土に広がっていた。<br>
<br>
今や街中はゾンビであふれかえり、混乱と絶望の中、街としての機能を果たしている場所は皆無に近くなっていた。<br>
<br>
テレビ局に勤めるヒロインの女性は同僚である恋人と、彼の友人の警官、またその同僚の４人で、ヘリコプターによって脱出を試みる。<br>
<br>
逃避行の途中で見つけた巨大ショッピングセンターで、一時的な休息を得る彼らであった。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
休息もつかの間、仲間が一人ゾンビに噛み付かれ死んでゆく。<br>
<br>
３人になった彼らのもとへ、略奪集団が襲来する。<br>
<br>
様子を見ていた彼らだが、ふとしたきっかけで対決する羽目になってしまう。<br>
<br>
略奪者の襲来に伴い大量のゾンビもやってくる。<br>
<br>
略奪者は一人、また一人とゾンビの餌食になってゆく。<br>
<br>
残された彼らの運命は、風前の灯であった。<br>
<br>
<br>
<img alt="ゾンビとして復活" src="http://horror.nii2.net/images/horror-3.2.jpg" width="590" height="344" /><br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</font><br>
<br>
<br>
しょっぱなから衝撃的なシーンがある。<br>
<br>
知る人は知っている<font color="red">トム・サビーニ</font>（劇中にも出演）が特殊効果を担当。<br>
<br>
彼はベトナム戦争に出兵し、その最中でも特殊メイク・アップの練習を怠らなかった！<br>
というつわものである。（本物の死体を参考に研究したとか・・・！）<br>
<br>
ゾンビが人を食うシーンなどはすごいリアリティーがある。<br>
<br>
あまりにリアルで本当に食ってるんじゃないか？と思うほどである。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
また、見せ場となるショッピングモールのシーンでは、略奪者たちの残酷な手口でゾンビを倒すシーンがある。<br>
<br>
略奪者たちもまた、ゾンビに襲われ次々と死んでいくのだが、同情は感じないので、その後ゾンビに食われるシーンなどある種の爽快感がある。<br>
<br>
しかし、この食われ方がまた、これでもか！！！というくらいエグイ。<br>
<br>
まあ、残酷に食われるのは、ゾンビ映画の一つの見せ場でもあるのだが・・・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
映像的にグロいシーンもあるが、ここぞという時にだけ出てくるので、その他の駄作のスプラッター映画のような、後味だけ悪くなる映画ではない。<br>
<br>
とにかくゾンビ映画、いやホラー映画の名作のひとつであることは間違いない！<br>
<br>
<br>
<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat32/dawn_of_the_dead/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat32/dawn_of_the_dead/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラー映画（洋画）</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 14 Dec 2006 17:01:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ナイト・オブ・ザ・リビングデッド　―Night of the Living Dead―</title>
         <description><![CDATA[<font color=#66B5FF>1968年　監督：ジョージ・Ａ・ロメロ<br>
　　　　　 出演： ジュディス・オディア、その他</font><br>
<br>
<br>
その後のモンスターとしてのゾンビの定義を決定付けた、ゾンビの生みの親ジョージ・Ａ・ロメロ監督の、記念すべきホラー映画デビュー作品。<br>
<br>
ゾンビ映画３部作第１弾、歴史的な作品である。<br>
<br>
まさに<font color="red">スクリーンにおけるゾンビの誕生</font>である。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color="red">人間が生きたまま食べられる！</font>そんなタブーともいえるショッキングなテーマを扱い、また映像で見せる。<br>
<br>
いまでこそ当たり前のようなホラー映画のテーマの、勇気ある第１歩を若き日のジョージ・Ａ・ロメロが初めて切り開いていったのである。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
この作品以前のゾンビといえば、ブードゥー教の呪詛により蘇った死者で、操り人形のごとく術者に操られるまさに“動く屍”に過ぎなかった。<br>
<br>
この作品により、ゾンビの現在に至る定義がほぼ確定されたのである。<br>
<br>
　　　<font color="red">１．わけもなく人間を襲う（本能的なもの）<br>
<br>
　　　２．人間の肉を食べる<br>
<br>
　　　３．死人であるため動きが遅い（最近は違うものもあるが、やはりこの方が不気味である）<br>
<br>
　　　４．頭部（脳）を破壊しないと倒せない<br>
<br>
　　　５．噛まれると感染する<br>
<br>
　　　６．ほとんど知能がない<br>
<br>
　　　７．生きていた時の習慣（記憶ではない）が残っている</font><br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
<br>
<br>
墓参りに来た兄妹が、突然理不尽に、ある男に襲われる。<br>
<br>
兄は男に殺されしまうが、妹は間一髪どうにか逃げ延びる。<br>
<br>
わけもわからず逃げまどうが、どこからともなくつぎつぎと湧いて出くる不気味な人間たちに追われ、ようやく一軒の家に逃げ込むのであった。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
逃げ込んだ家には、彼女と同じように逃げ延びてきた先客がいた。<br>
<br>
彼らと、家の中に立てこもり事態を把握しようとするが、真実は信じられないものだった。<br>
<br>
あたりを囲む人間の姿をしたモンスター歩く屍たちは、どんどんと数を増していく。<br>
<br>
立てこもる人たちの、それぞれの意見の相違から内部でも仲間割れが始まる。<br>
<br>
結末は・・・衝撃的なエンディングが待っていた。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</font><br>
<br>
<br>
自分の知り合いや、血を分けた肉親がゾンビとなって襲い掛かってくる。<br>
<br>
あなたは想像できるであろうか？その時あなたはどうする？・・・・・・・・・・<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
昔のホラー映画なので白黒であるが、まったく遜色ない。<br>
<br>
むしろ恐怖感を増幅する効果を持っている。<br>
<br>
単なるホラー映画と呼ぶにはもったいないほど、人間の本質を描いたサスペンスドラマとしても一級品である。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
1970年代にパニック物の大作映画が全盛期を迎える。<br>
<br>
「タワーリング・インフェルノ」や「エアポート」シリーズなどである。<br>
<br>
これらのパニック大作は、一流の役者・スタッフ等で固められ、制作費も贅沢に使いヒットするべくしてヒットしていった映画である。<br>
<br>
内容は、人間には太刀打ちできない災害に面した時の、個人レベルの人間模様をサスペンスに絡めながら描いていくという、王道的なものであった。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」には前述のパニック大作映画の要素が、ホラーという形式を取りながらもすでに随所に見られていた。<br>
<br>
時代の最先端をいったホラー映画であったことは間違いない。<br>　
<br>
良質のホラー映画を見たいコアなホラーファンであれば、この作品ははずせない。<br>
<br>
<br>
<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat32/night_of_the_living_dead/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat32/night_of_the_living_dead/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラー映画（洋画）</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 14 Dec 2006 16:43:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>サイレン2</title>
         <description><![CDATA[<font color=#66B5FF>発売日:2006/02/09　機種:PlayStation2　ジャンル：ホラー・アクション</font><br>
<br>
<br>
<table><td>
<img alt="サイレン2　パッケージ" src="http://horror.nii2.net/images/siren2_1.jpg" width="181" height="258" /></td>
<td>
前作『サイレン』に続く続編。<br>
<br>
基本は、得体の知れないバケモノから隠れたり逃げたりして身を守るホラーアクションゲーム。<br>
<br>
前作に比べると、操作性がアップしており難易度は易しくなっている。<br>
<br>
それでも、基本的に独特な難しさがあるので前作をやった人も初めての人も十分楽しめるものになっている。<br>
<br>
<br>
とにかくこのシリーズは、クリーチャーが独特で、結構恐ろしい。<br>
<br>
洋物のクリーチャーとは違った、日本独特のゾッとする雰囲気を十分に堪能できるバケモノたちが、恐怖感を盛り上げてくれる。<br>
</td></table>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
<br>
<br>
舞台は日本近海の離島、夜見島（やみじま）。<br>
<br>
２９年前に謎の海底ケーブル切断事件により、外界とのつながりを完全に遮断され突如として島民全員が謎の失踪を遂げる。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
時は流れて現在。<br>
<br>
廃虚と化したこの島に、まるで何かに導かれるように集まる人々がいた。<br>
<br>
目的も職業もさまざま。偶然のように同時期に集まるのである。<br>
<br>
その中の一人、月刊「アトランティス」編集者の一樹守は、この島に到着早々、何かにおびえる謎の美少女（岸田百合）と出会い、助けを求められる。<br>
<br>
彼女は誰なのか？何をおびえているのか？敵なのか味方なのか？<br>
<br>
<br>
<center><img alt="サイレン2　風景" src="http://horror.nii2.net/images/siren2_2.jpg" width="500" height="469" /></center><br>
<br>
<br>
離島である夜見島の周囲は赤い海―完全に隔離された逃げ場のない世界。<br>
<br>
どこからともなくサイレンが響いてくる・・・・・・。<br>
<br>
この島で待ち受けていたものは、逃げ場のない生き残りをかけた異形の者との壮絶なサバイバルであった。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</font><br>
<br>
<br>
難易度の選択・マップ現在位置表示の選択・ヒント表示の選択など、が新機能として増え前作を経験した人も初めての人も、プレイスタイルに合わせて選択出来るようになっている。<br>
<br>
また、新たなクリーチャーの登場・車での移動・敵から武器の奪取・新たなアクション等も新要素として加えられている。<br>
<br>
前作をクリヤーした人から見ると少し易しくなった感はあるが、選択機能で、設定を前作に近づけることが出来る。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
ホラーゲームの良し悪しは、<font color=red>いかに怖がらせることができるか</font>で決まる。<br>
<br>
つまり多少の操作性よりも恐怖感が優先するのである。<br>
<br>
前作をプレイした人はわかるだろうが、今回の操作性アップで恐怖感を犠牲にした一面もある。<br>
<br>
しかし、万人受けを狙うならば幅広く、プレイヤーを選ばないシステムにする事はやむをえないのであろう。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
操作性や世界観を前作と比較すると、さまざまな意見に分かれるだろうが、この作品が怖いホラーゲームであることに異論はないであろう。<br>
<br>
映像・演出・デザイン等どれをとっても標準以上のレベルに達している。<br>
<br>
あとは、プレイヤーのゲーム主体に考えるか、恐怖を味わう楽しみを主体に考えるかの違いで評価の分かれる所である。<br>
<br>
初めてやる人にとっては、問題なく楽しめるホラーゲームであるのは間違いないであろう。<br>
<br>
<br>
<br>
ちなみに同タイトルで2006年2月11日から映画も公開されている。<br>
<br>
<br>
<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat36/siren2/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat36/siren2/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラーゲーム</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 14 Dec 2006 16:29:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>サイレントヒル4‐THE ROOM</title>
         <description><![CDATA[<font color=#66B5FF>発売日：2004/3/12　機種：PlayStation2　ジャンル：ホラーアクション</font><br>
<br>
<br>
<br>
<table>
<td>
<img alt="サイレントヒル4　THE ROOM　パッケージ" src="http://horror.nii2.net/images/silenthill4-0.jpg" width="230" />
</td>
<td valign="top">
人気ホラーゲーム『サイレントヒル』シリーズの第4作目。<br>
<br>
『THE ROOM』というサブタイトルからもわかるように、舞台は密室となった主人公の部屋から始まる。<br>
<br>
・・・・・それは突然に起きた。<br>
<br>
ある朝目覚めると、理由はわからないが自分の部屋に閉じ込められていた。<br>
<br>
その部屋には出口は一つ、異空間へとつながる壁の穴だけだった。<br>
<br>
現実と非現実、表と裏の世界が繋がり、主人公は謎と恐怖に悩まされることに・・・・・。<br>
</td>
</table>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
<br>
<br>
主人公のヘンリーはあるアパートの302号室に住むごく普通の人間である。<br>
<br>
彼はごく平凡な日々を何事もなく過ごしていた。<br>
<br>
<br>
<br>
いつの頃からか、彼は不気味な幽霊の夢を見るようになる。<br>
<br>
そして悪夢が続いたある朝、彼は部屋の異変に気づく。<br>
<br>
玄関には鎖がかけられ、窓は開かなくなり部屋の外に出ることができなくなっていたのである。<br>
<br>
なぜ？何のために？<br>
<br>
<br>
<br>
彼は部屋中を探索し、壁にあいた小さな穴を発見する。<br>
<br>
その穴は見るたびに大きくなり、ついには人一人通れる程の大きさになった。<br>
<br>
彼は意を決して、その穴へと潜入していくのである。<br>
<br>
<br>
<br>
穴の先には現実の世界とは違う異様な世界が待っていた。<br>
<br>
部屋から繋がる異世界は一つではなかった。<br>
<br>
複数の「裏」世界が待ち受け、そこでは得体の知れないクリーチャーが存在していた。<br>
<br>
ヘンリーは、謎解きとクリーチャーに悩まされながら脱出の道を模索していくのであった・・・。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</font><br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<center>
<img alt="サイレントヒル4　THE ROOM　クリーチャー" src="http://horror.nii2.net/images/silenthill-2.jpg" width="500" height="375" />
</center>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
『サイレントヒル』シリーズは、ホラーアクションゲームでありながら、精神的な恐怖を味わえる<br>
優れたホラーゲームである。<br>
<br>
設定が外国なので、まるで外国のホラー映画を見ているような気分にさせられる。<br>
<br>
同じくホラーゲームの代表格<a href="http://horror.nii2.net/cat36/biohazard/index.html" target=_blank><font color=#66B5FF>『バイオハザード』</font></a>シリーズとは対照的に、アクション部分での爽快感はほとんどないといっていいだろう。<br>
<br>
アクション部分よりも映像や雰囲気、シチュエーションによる、精神的な恐怖・嫌悪感をメインに打ち出している。<br>
<br>
それを支えているのが、リアルな映像でありデザインでありＣＧである。<br>
<br>
ついに『サイレントヒル』も映画化されたが、それも納得できる、まさにホラー映画をそのままゲームにしたような作品が『サイレントヒル』シリーズなのである。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<center>
<img alt="サイレントヒル4　THE ROOM　ゲーム画面" src="http://horror.nii2.net/images/silenthill-1.jpg" width="500" height="375" />
</center>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
シリーズものとしてすでに人気のある『サイレントヒル』だが、今回は多少システムに変更がある。<br>
<br>
前作まで取り入れられていた“ラジオ”と“ライト”のシステムがなくなっている。<br>
<br>
これには賛否両論あろうかと思われるが、ないものは仕方がない。<br>
<br>
かわりに、打撃系の武器での攻撃力の強弱が、ボタンの押す長さで調節できるシステムが導入されている。<br>
<br>
雰囲気よりも、アクションゲームとしての操作性に重点を置いたのであろうか？<br>
<br>
そうは言っても、あの『サイレントヒル』独特の異様で恐ろしい世界観は健在だし、デザイン、ＣＧも優れたホラーゲームとなっている。<br>
<br>
<br>
<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat36/silenthill4the_room/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat36/silenthill4the_room/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラーゲーム</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 14 Dec 2006 16:14:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>恐怖新聞（平成版）</title>
         <description><![CDATA[<font color=#66B5FF>発売日：2003/5/17　機種：PlayStation2　ジャンル：ホラーアドベンチャー</font><br>
<br>
<br>
<br>
<table>
<td>
<img alt="『恐怖新聞』【平成版】パッケージ" src="http://horror.nii2.net/images/kyoufusinbunheiseiban1.jpg" width="200" />
</td>
<td width="65%" valign="top">
有名な<font color="red">つのだじろう</font>原作の『恐怖新聞』。<br>
<br>
その続編ともいえる『恐怖新聞』【平成版】をモデルとしたホラー（心霊）<br>
アドベンチャーゲーム。<br>
<br>
つのだじろう本人の完全監修によるシナリオ。<br>
<br>
あなたは実際に、“恐怖新聞”の世界を体験する。<br>
<br>
<br>
<br>
一度読むごとに寿命が百日縮まるという恐怖新聞<br>
それを届ける“ポルターガイスト”に立ち向かい<br>
<br>
記事に書かれた不幸な未来を、あなたは無事に変えることが出来るのであろうか？<br>
<br>
</td>
</table>
<br>
<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
<br>
<br>
　　平凡で平穏な日常は、案外あっけなく崩れ去ってしまうものだ。<br>
<br>
　　しかも“その時”は、いつ誰のもとに訪れても不思議ではない。<br>
<br>
　　ほら、例えばこんな怪しい音とともに・・・・・。<br>
<br>
　　　　―　<font color="red">ヒタ　ヒタ　ヒタ　ヒタ</font>　・・・・・・・・・・<br>
<br>
<br>
<br>
　　小さな足音もよく響く、静かな夜更け。
<br>
　　突然の大きな物音に飛び起きると、窓の下にガラスの破片が散乱していた。<br>
<br>
　　一体何が起きたのか・・・・・と、あきれていたが<br>
　　ふと、そこに異様に美しく畳まれた新聞を見つける。<br>
<br>
　　なぜだろう。当たり前のように手に取り、記事に目を落とす自分。<br>
<br>
　　・・・・・「恐怖新聞」？<br>
<br>
　　その名が刻まれた紙面を目で追うと、そこに書かれていたのはなんと<br>
　　“明日”起こるという悲劇的な事件だった！<br>
<br>
　　そこへさらに、不気味な声が響き渡り・・・・・・・・・・。<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―　恐怖新聞【平成版】解説書より　―<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<font color=#66B5FF>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋</font><br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
実写の写真を使った“会話パート”と、３Ｄで主人公を動かす“探索パート”の二つの部分で構成されている。<br>
<br>
会話パートではノベル形式で、会話を進めてストーリーが進行していく。<br>
<br>
会話パートが終わると、実際に自分で主人公を操作して、探索していくパートへと移る。<br>
<br>
特にこれといって難しい操作もなく、アクションなどもない。<br>
<br>
ただいかにも怪しい場所を探索していくだけである。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
しかし、このシチュエーションが恐ろしい。<br>
<br>
直接的な過度の恐ろしい映像はないのだが、心理的に徐々に盛り上がる恐怖感、これがこのホラーゲームの特長であろう。<br>
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モンスターやお化け等の派手なホラー要素はないが、まさに現実にありそうな真の恐怖、本物の恐怖とでもいおうか。<br>
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ステージをクリヤーするごとに、おまけの“<font color="red">心霊写真館</font>”に、秘蔵心霊写真が追加されていく。<br>
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つのだじろうファンならお馴染みの定番ともいえる心霊写真から、新たな秘蔵心霊写真までコレクションされている。<br>
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つのだじろうファン、『恐怖新聞』ファンにはもちろん、じっくり、ゆっくりと心底恐怖を体験したいという方には、お勧めのホラーゲームである。<br>
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このホラーゲームはぜひヘッドフォンをしてプレイすることを進める。<br>
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<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat36/kyoufusinbun_heisei/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat36/kyoufusinbun_heisei/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラーゲーム</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 14 Dec 2006 15:57:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>バイオハザード</title>
         <description><![CDATA[<font color=#66B5FF>ジャンル：ホラー・アクション<br>
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発売日:1996年03月22日　機種:PlayStation<br>
発売日:1997年07月25日　機種:セガサターン<br>
発売日:1997年09月14日　機種:パソコンソフト<br>
発売日:1997年09月25日（ディレクターズカット）　機種:PlayStation<br>
発売日:1998年08月06日（ディレクターズカット デュアルショックVer.）　機種:PlayStation<br>
発売日:2002年03月22日　機種:ゲームキューブ<br>
発売日:2006年01月19日（Deadly Silence）　機種:Nintendo DS</font><br>
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ホラーゲームの草分け、代表格といえばこの『バイオハザード』であろう。<br>
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1996年の発売から末永く人気を保ち、常に最新のゲーム機に移植され続けていることからも、人気の度合いがわかるというものだ。<br>
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まるでゾンビ映画の一主人公になったかのような錯覚を覚えるこのゲームは、ホラー好きにはぜひ一度体験してもらいたい、お勧めのホラーゲームである。<br>
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自分ではゲームをしないという大人でも、虜にしてしまう魅力にあふれている。<br>
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ホラー好きなら、ゲームが出来なくても誰かにやってもらい、それを見るだけでも十分に怖さを満喫できるホラーゲームとなっている。<br>
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<img alt="クリスとジル" src="http://horror.nii2.net/images/bio1.jpg" width="500" />
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　　　　　　　　　　<font color=#66B5FF>ストーリー</font><br>
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アメリカ中西部のラクーンシティにあるアークレイ山地で猟奇事件が頻発した。<br>
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地元新聞の報道にはこう記されてあった。<br>
「アークレイ山地で発見された女性の変死体は猛獣にかまれたような跡が残っていた」 と。<br> 	 
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当局は山道を封鎖、重大な事件として特殊部隊S.T.A.R.S.の投入を決定した。<br>
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特殊部隊S.T.A.R.S.のブラヴォーチームが早速ヘリで出動したが、エンジントラブルによりアークレイ山中へと不時着してしまう。<br>
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その後ブラボーチームの消息は途絶えてしまった。<br>
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消息不明のブラヴォーチーム探索のため、アルファチームが出動することになった。<br>
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アルファチームはブラヴォーチームのヘリを発見するも、突如として現れた、腐りかけた体の獰猛な野犬（ケルベロス）の襲撃にあう。<br>
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追い詰められたアルファチームの面々は、近くにあったとある洋館へと避難するのであった｡<br>
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そこには想像もしえなかった恐怖とサバイバルが待ち受けているとも知らずに・・・。<br>
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<table>
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<img alt="バイオハザード　ゾンビ" src="http://horror.nii2.net/images/bio3.jpg" width="250" />
</td>
<td>
<img alt="バイオハザード　モンスター" src="http://horror.nii2.net/images/bio4.jpg" width="250" />
</td>
</table>
</center>
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プレイヤーは、S.T.A.R.S.アルファチームのクリス（男）かジル（女）を操作して、無事に生き残って洋館を脱出する。<br>
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クリスとジルでは難易度が違い、ジルのほうが多少やさしく設定されている。<br>
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主な敵のキャラクターはゾンビであるが、その他に様々なモンスターが登場する。<br>
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ゾンビだけでも恐ろしいが、後半に出てくる得体の知れないモンスターの出現場面には本当にビックリさせられる。<br>
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ゲームとわかっていても、やられてしまう瞬間には体が硬直してしまう。<br>
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特筆すべきは最初のゾンビの登場シーンである。<br>
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このシーンはホラー史上でも歴史的ともいえる、名場面ではないだろうか？<br>
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シーンのカットや見せ方など演出が、ゲームの域を超えている。<br>
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アクションゲーム（プレイヤーがキャラクターを実際に操作して進めるゲーム）は、慣れない人には難しいものがある。<br>
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しかし、ホラーゲームの場合、その点も恐怖感を盛り上げる良い要素となる。<br>
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つまり、ホラー映画を見たり、ノベル形式のホラーゲームでは味わえない恐怖感がある。<br>
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ゲーム操作の難易度＝ホラーゲームの恐怖度という図式が成り立つ。<br>
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だからといって難しいだけでは面白くない。<br>
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適度にクリヤーできなければ人気も出ないであろう。<br>
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バイオシリーズはちょうど良いバランスで、その辺を心得ている最高のホラーゲームである。<br>
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ちなみにお勧めはゲームキューブ版である。<br>
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移植に当たって、映像や仕様を一部改良してあり、質の高い現代版バイオハザードとなっている。<br>
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今現在では多くのゲーム機種で存在するこのゲームだが、その後のシリーズも多数発売されている。<br>
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発売時期は前後するが、ストーリーの流れから順にあげると、<br>
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　・<font color=#66B5FF>バイオハザード0</font>（ブラボーチームのレベッカが主人公）<br>
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　・<font color=#66B5FF>バイオハザード2</font>（ラクーンシティ市街地が舞台）<br>
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　・<font color=#66B5FF>バイオハザード3　ラストエスケープ</font>（ジルが主人公でラクーンシティ市街地が舞台）<br>
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　・<font color=#66B5FF>バイオハザード－コード：ベロニカ－</font>（クリスの妹クレアが主人公）<br>
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　・<font color=#66B5FF>バイオハザード4</font>（2の主人公レオンがまたもや主人公で新たな舞台）<br>
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これ以外にもガンサバイバーや、アウトブレイクなどの亜流が存在する。<br>
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2006年末発売の<font color=#66B5FF>PlayStation3</font>でも、シリーズ最新作の<font color=#66B5FF>バイオハザード5</font>が予定されている。<br>
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<br>]]></description>
         <link>http://horror.nii2.net/cat36/biohazard/</link>
         <guid>http://horror.nii2.net/cat36/biohazard/</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ホラーゲーム</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 14 Dec 2006 14:40:41 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
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